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ラスボス戦の概略を記しまして、本プレイ記を締めくくりたいと思います。
ラスボス撃破しました。
実況ログはこちら（txt形式）
プレイ日記にコメントを下さった方、メルフォから祝福の言葉を下さった方、皆様本当にありがとうございます！
明日（もう日付変わってるけど）に備えて予習〜。
の前に、メルフォから寄せられましたご質問「マリシテンを多用しているようですが、それはなぜですか？」からお答えいたします。
マリシテンはかなり優秀ですよ！ 重宝しています。
- 斬撃を防御できる唯一の装飾品である。
- 斬突打のメイン物理属性のうち、2種も耐性を持つ。
- 今ならもれなく冷水耐性も付いてくる。
- 防御力も悪くないわよ！
斬撃属性は主に小手、重鎧で防御できますが、左手と胴がその他の防具でふさがってしまっている、しかし斬撃耐性をつけたい！ といった場合に、マリシテンは良い穴埋め役になるのです。
ディース戦で持ち出したのは、斬撃に加えて打撃属性も防御できるという理由からでした。
超低速化耐性のあるスターティアラと天秤にかけられ、あっさり切られましたが（笑）
クラーケンロード戦は打撃、冷水対策で装備しました。当為のアレグレットで下がった防御力を少しでもカバーしたかったのもあります。
左手はドリットハントじゃなくてメビウスリンケージで良かったかもと、今になって思ったり。
斬突打の物理属性は、耐性を上げても30%しかダメージは減りませんが（魔法属性は50%減）、被ダメージが増える後半になればなるほど、馬鹿にできなくなってきました。
例えば、耐性無しで200のダメージ受けるとすると、耐性有りなら140にまで被ダメージは減るわけです。それが毎ターン続くとなると…！
いやー、イストワールって、ほんと、マジ楽しいわー！ こういうのをつらつら考えんの、大好き！！ もちろん舞台設定も大好きだ！ まだまだ止めんよ！
ああ、次はどんな風にして遊ぼうかな…
いやいやその前に、ラスボスを撃破しないとね。うん。さあ予習だ予習。強敵だからな〜。
えーと、とりあえず今分かることは、「悲しみの一撃」がきたら死亡確定ってことかな。
防御も回避も不可能だね！ アハッ！ （某黒鼠の声で）
残る強敵は3体！
セイレムの遺産たち戦は、1対6でかなりの苦戦を強いられますが、どんなにすごい攻撃も当たらなければ意味がありません。
ちゅうわけで、お世話になっている回避率上昇セット＋聖剣ホワイトファングで難なく撃破。芸が無いとか言うな。
このセットが役に立つのはここまででございます。今までありがとう〜！
セイレムの遺産たちがいる所にまでたどり着き、そして脱出する方が、倒すのより大変でした。
ひいこら言いながら退散して、やってまいりました万魔殿最奥、ディースの元へ！
十二悪魔将、トリを飾りますのは海王クラーケンロード！
2本の触手を振りまわし、痛恨の一撃を連発する強敵です。
- レベル49
- 装備
- 砂刀
- リバティホーク（持ち替え用）
- ドリットハント
- 当為のアレグレット
- マリシテン
- トワイライト
- 傾向と対策
- 高い攻撃力での痛恨の一撃連発は脅威だが、当為のアレグレット＋回避率上昇装備＋潤滑油で、回避可成功率90%以下の攻撃はまず当たらなくなる。よって、痛恨の一撃とよろめきへの耐性は考えなくて良い。
回避可命中率98％の攻撃が当たる確立は約50％。上記の装備では突刺属性は防御できないが、刺突攻撃を使う右足を砂刀で石化させてしまえば（成功確率14%。およそ7回に1回）問題は無い。石化させるまでに倒してしまって、生え変わったら、面倒でも潤滑油を使いなおした方が安全。
また、同様に闇虚属性も防御できないが、そもそものダメージが大したものではないので問題無いだろう。 - 基本戦法
- 序盤は安全のため、HP450以上を保つ事を心掛ける。潤滑油を2回使って敵の敏捷性を下げたら、右手を通常攻撃で石化させる。成功したら、以降はHP300以上が安全ライン。武器を持ち替え、本体をひたすら通常攻撃。
てなかんじで勝利〜。
トワイライトではなくキャッツアイを装備していたら、麻痺で2回ほど昇天。
なぜだ！ と思ってよく見たら、「巻きつきで攻撃」は回避不可なんですね！
成功率のところだけ見て、回避可だと早合点してました。
みんなは ちゃんと かくにんするように しようね！
パラダイムウェッジが12個集まったので、範疇の壁をすべて破壊しました。調停剣はまた今度ね。
えー、この一人旅、魔王ディースとラスボスを残すのみとなりまし……あっ、セイレムの皆さんを忘れてた。
ディースとセイレムの皆様はともかく、ラスボスは死ぬほどやり直す事になりそうですね。あー。