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前回の粗筋:ピクミン2を借りたら、もれなくバイオハザード0がついてきた。
さっそくピクミン2をセット♪ GCは立上がりもロードも早くて良いね!(バイオの方を見ないようにしつつ)
新宇宙船のボロさにおびえつつ到着した星で、ピクミンとご対面ー。うわあ、なんていうか、…アレだね!
いや、でも、一緒に行動しているうちにだんだん愛着が湧いてきました。なんかもにょもにょ言いながら後を付いて来る様はとても可愛らしいですし、洞くつ内でなーなーななーなーなー♪と合唱された日にゃあ、悶絶ものでした。ぶちくそCAWAII!!
何となく苦労症なオリマーもステキですが、ルーイもなかなかにイイキャラしてますね。あいつ、たまにあくびしてない? なんだかスノウと似た類いの愛着が芽生えてきました。あー、あのふて腐れたツラに鉄拳めり込ませてェー。ていうか、借金の元になった事件、あいつが犯人なんでしょ? 何とかピクピクニンジン、あいつがぜんぶ一人で食っちゃったんでしょ? OMITOOSHIダヨ! そんな君がSUKIさ!
そんなイカス奴らとフラフラしていた折、「水中の城」なる地下洞窟を発見しました。未だ見ぬお宝求め、さっそく潜入。
したらね。
出たんですよ。
グノーシスが!
『フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』:「ゼノサーガシリーズ」の項より引用
- グノーシス
- 虚数空間に存在しており実数領域では物理的な接触ができない謎の存在。グノーシスに触れられた人間は自らもグノーシス化するか、または塩の柱になって砕け散る。(後略)
塩の柱にはしてこないけど、でかい石のローラーで敵も味方も障害物もすべてひき潰してくれる(潰されると即死)うえに、下のフロアに逃げてもまた出てくるという、最高にCOOLな奴です。泣きながら地上に逃げ帰ってきました。バイオよりこっちの方がずっと怖いわ!
ごめん、嘘。バイオ0、まだやってない。開けてすらいない。
バテン2、クリア〜。イスト以来の「ゲームで遊んだ」感でかなり大満足です。ゲームキューブ持っていてRPG探している人は、迷わず買えばいいと思うよ!
ところであれ、「綺麗な嘘と汚れた真実。それでも、僕たちは生きていく。」ってキャッチコピーの、「汚れた真実」ってのは(以下、ステルス部分は激ネタバレにつき要注意)、あの人が実は
……やばい、泣きそう。汚れてるどころじゃないよこれ。未だに脳が理解を拒否しています。キツすぎるってマジで。私はどこかで勘違いをしていんじゃなかろうか? しているんじゃなかろうか。しているんだろう? しているんだろう。えっ、まじでしてる? してるっぽい? アッハー! なーんだやっぱりねー! よかったー! (電波受信中)
それでも僕たちは生きていく、か……(白目剥きながら)
ラスダン脱出時の主人公達は、上記中の「実は 」というところまでしか知らんみたいだけど、その先の真相は一生分からなくていいと思います。判明したところでどうでもいい事だしナー。
バテン2のストーリーのキモは、上記の人が実はどうこうとか、そんなもの(あえてこう書く)ではないので、未プレイの方々におかれましてはくれぐれも誤解無きようにッ。全面に渡って硬派なストーリーなので、上記の内容がより異様に映ったんだと思います。良いアクセントになりました。ブルブル。
で、さあ1をやるべ〜ってところで、ピクミン2について教えてくださった方が、GC用ゲームを2本も貸してくださいました!
わあ、ありがとうございます〜、と受け取って見てみると、1本はもちろん「ピクミン2」。そしてもう1本は、
バイオハザード0。
……。
………。
…………! ?
た、たたた頼んでない! 頼んでないよ!!! たのこここけっこここえああqwせdrftgyふじこl
自分で言うのも情けない話だが、私は極度のヘタレである。小心者である。極小心者である。
ホラー物に関しては、映画は5分と見れず、小説はスルーし、コンシューマーゲーなど1本も持っておらず、フリゲ漁りでも極力避けて通り、よしんば落としたとしてもリセット乱打+攻略サイト見まくりんぐの、いわゆるチキンハートである。自覚があるが故に治せぬ不治の病なのである。
ああ、なんということでしょう。
私の渾身の叫びは、おもしろいよ大丈夫だって、という悪意の無い笑顔の前には、ただただ虚しいだけでした。
突っ返すわけにもいかんし、ここは訓練だと思ってやってみるか……ピクミン2の後にな!
案外、はまっちゃったりして! はは、あはははは、ああぁぁぁ…。
主に動物の死骸を養分にして増殖する生物であり、食用。中には強い毒性を持つ種もいるので注意が必要である。
つうわけで、ピクミンです。
突然何よどうしたのって感じですが、ピクミン2を持っている方からどんなゲームなのか教えてもらえる機会がありまして。話を聞いてみると、どうやらかわいらしい見かけと違って、かなり硬派な内容だった様です。
なんでも、主人公はピクミン軍団(大規模)を率い、争い渦巻く密林を生き抜いていくんだそうで。
時に厳しい大自然の脅威が行く手を阻み、時に荒れ狂う巨大生物との死闘を繰り広げ、その最中でピクミンがバタバタ死んでいくトカ。無常。
ほのぼの癒し系かと思っていたら、割と体臭キツそうな世界。ピクミンがそんなサバイバリャーなゲームだったとは、今まで知りもしませんでした。何ごとも見掛けで判断してはいけませんね。まったくお恥ずかしい限りです。
ああ、うん。きっとね、嘘を教えられたんじゃなくてね、私の解釈がおかしいだけだと思うよ。うん。べつに汗臭くはないっしょ。ピクミン。(問題はそこじゃない)
ゲームキューブ欲しいなー。バテンカイトス1、2も遊びたいしー、1万円きってるしー、買っちゃおうかなー。