忍者ブログ
万色山
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

前回のあらすじ:3日にいっぺんは何かしら更新しようZE!

(白目剥いて背景にベタフラ)

前回の雑記で「DSLife」という微妙な書き間違えをしたのはこの私です。しかもフォントサイズ120%で。必死な自分が滑稽なのでそのままにして過去ログ行き。正しくは「DSlite」ね、ライト。
血眼っぷりに反比例して、まだ入手してません。定価以上はビタ一文出さんつもりでいるからだと思います。,000とかありえないよー。マザー3はきっと発売日にプレイすることはできないでしょう。…任天堂様、ほんと、お願いだから…お願いだから…ッ!!

 さて先日、FF12をやっとクリアしました。長かった。ラスダン前に、モブ退治に精を出しすぎました。感想は以下に個条書きにしてみます。

  • バッシュ!!!!!!

以上です。(えー)
バッシュはいい。想像を絶する…。幻水5のフェリドと並び立つ、近年稀に見る良オヤジですよ。オヤジって言っても、まだ36だっけ? みえないなー。しヴいなぁ…。
主観視点モードが欲しいとプレイ中何度も思いました。 もしできるならバッシュとかモーグリとかそのへんの風景とかバッシュとか眺めまくるのに!

ところでバッシュ先生は図抜けて活力が低いんですよ、うちのパーティの中では。だもんで、トラップ回避用のレビテガが真っ先に切れてしまうんですよね。ふわふわと浮いている若者を、バッシュ先生ががっしゃがっしゃと雄雄しく大地を蹴り走り、率いるわけですよ。その様はまるで引率者、保護者のようです。和むー。
逆にその若者をリーダーにすると、ジェネレーションギャップに耐えながら、若者になんとか付いて行こうと必死な(風に見える)オヤジの背中が視界の端にちらついたりして、そこに一抹の寂しさを感じたり感じなかったり、まあ何が言いたいかっていうと、本当にファンか、私。

PR

いつまでもトップに幻水5ネタバレを置きっ放しにしておくのもアレなので、システム周りのFF12感想でも。まだ中盤に差し掛かったばかりっぽいですが。

ガンビットが面白い! です。「盗む」をいかに効率良く行なうか、試行錯誤していくうちにだんだんスルメの様に楽しさがにじみ出てきました。
実際に色々と検証しているサイトはたくさんあるだろうからそこに譲るとして、とりあえず今言いたいことは、12個だなんてケチくさいこと言わずに50個くらい付けさせろ、と。ライセンスはスロット1upじゃなくて、3upとかでいいじゃない! と。まあ制限がある中で色々やってみるのが楽しいのかもしれませんが、贅沢にあれもこれも付けたかったなあ。


そんな事ねーよこのシステム訳わかんなくてつまんないよ役に立たないよ、というあなたに、そこのあなたに、目からウロコの素敵な情報を教えてあげよう! これであなたのガンビットライフが変わるかもしれません! 変わらないかもしれません! いいからとりあえずこれだけは知っとけ!
条件「味方一人」+補助魔法、回復魔法の組み合わせッ!
例えば「味方一人+ケアル」だと、昼夜問わず延々とケアルばかり繰り返しそうな気がしますが、ところがどっこい御立ち合いッ! 使用しても効果が無い場合は使用を控えてくれるのですッ! アンビリーバボーッ! 味方一人+ヘイストなども同様で、味方全員がヘイスト状態になるまで使い続け、効果が切れればまた使い直してくれます。んん〜エクセレンッ! 戦闘終了後はHP満タンにしないと気が済まない君は、スロットの一番下に「味方一人+ケアル」なんかを設定しておけばいいんじゃないかな! ステータス異常への対応が面倒でたまらない君は、「味方一人+エスナ」を全員に付けておけばいいじゃないか!

ガンビット道の良いところは、終わりが無いところですね。この地域では有効だったこの手も、別の地域ではそうとは限らない…。また、「アイテムを持っている敵」とか、そのものズバリな条件が無いところも、ただの作業ゲーにならない一助になっていると思います。

そんなこんなでだらだらと。FFは「1周目は早くクリアして、2周目で完璧を目指してハァハァ」ってやってると確実に体力が続かないゲームなんで、ぐだぐだぐだぐだと進めていこうと思いまする。

TODリメイク(公式サイト)、WA5(公式サイト)、聖剣4(公式サイト)を買いました。私的には1勝1敗1引き分けってとこかな!

 TODリメイクの話。

遊んでいると、時間の流れを切に感じました。
こんな話だったっけ?とか。こいつこんなキャラだったっけ??とか。ダンジョンが連続するとしんどくなってくるとか。エンカウント率がちょっと高いとしんどいと感じるとか。敵がちょっと多めに出現すると逃げ一択とか。ラスダンが長くて挫けそうになったとか。そういえばPS版は攻略本ごと借りパクされたんだっけ、とか。

敵の出現数はともかく、エンカウント率も、ダンジョンの長さも、後半は街に立ち寄る機会が少なくなるのも、オリジナル版と変わってないと思われるのですが、何で私はこんなにへとへとになっているんでしょうか。オリジナル版は平気で3、4周したのに、何で私はこんなにへろへろになっているのでしょうか。
知らず知らずのうちに、難易度低めのゲームに慣れちゃってたんだなー。いやーねー。年は取りたくないわねー。

エンカウント率なんて、リメイクするなら真っ先に変更されそうなところですが、そこをあえて変えずにそのまんま持ってきたスタッフはエライ。エンカウント率が低いTODなんて、TODじゃない! ただの腰抜けだ!
その分、ストーリーは結構手を入れられてますね。良し悪しは各人に判断してもらうとして、とりあえず、リオンは元版じゃもっと外道だったような気がします。

そのまんまといえば、バルバトスの理不尽技が健在で安心しました。理不尽じゃないバルバトスなんて、バルバトスじゃない! ただの変態だ!

今回の戦闘は、通常攻撃の使いどころがない感があるのですが、どうしたもんでしょうか。今まではTPで制限されていましたので、技使いまくりなのは、そりゃーもう楽しくない訳がないのですが、空中コンボ+華麗な技連携を駆使しなさいと言わんばかりの編成で雑魚が襲い掛かってくるので、なんとも。なんか違う…。
なんか迷走してる感じ。テイルズオブシリーズの戦闘システムは、どこに向かっていくのでしょう。

 WA5の話。

「気をつけろ! バカの瞬発力は侮れないッ!」

WA5の主人公、ディーンは熱血バカです。近年稀に見る、熱血バカです。現代に生き残る、貴重な熱血バカです。
しかし、侮ってはいけません。3でギャロウズも言っていました。「気をつけろ! バカの瞬発力は侮れないッ!」と。

ベルーニも人間も、誰もが現状に甘んじているというのが勘弁ならんので、変えていこうと奮闘する…いうのが大筋。王道です。
しかし、ステロタイプと見せかけて、ネジが2,3本ぶっ飛んでるのがWAのお約束。「やれば出来る子だったんだッ!」とか「ファァァァリィィドゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーンッ!!!!!!」とか「あちっ、あちっ、あちぃっつってんだろうがッ!!」とか。ああ、ミサイルの上に仁王立ちってのも外せないな。

サブイベント充実してるし、BGMは相変わらず熱いし、ラギュ様は物理法則の限界を超えてらっしゃるし、4がなんじゃこりゃあだった人にも安心。個人的には4くらいでも良いんだけど。

 聖剣4の話。

特に言うことねえ…。

泣いてません。泣いてませんったら。一応NORMALでクリアしたぜ。泣いてないぜ。泣いてないってばよ。

オイこら! ソラ! 貴様! 私があれほど苦心して作り上げたアルテマウェポンをどこへやったのだ!! 

というわけで、キングダムハーツ2をクリアしました。目から心の汗が出まくりです。

ところでアーロンですが、別に若く無かったですね。普通におっさんでした。
アーロンに関する事前情報を、ドラクエ8に付いてきたプロモDVDに登場したほんの一瞬だけしか得ていなかったことが原因かもしれません。
どうやら私は、アーロンが若いか若くないかをサングラスの有無のみで見分けていたようです。これが私の物語だ。

クラウドとセフィロスは、ソラたちと会話が微妙に噛み合っていないような気がします。特に後者。この二人ってこんなだったっけ? と7当時を思い返し、ああ、こんなだったな、と納得する日々です。
セフィロスには開始3秒で負けて以来会っていないのですが、もしかして、倒さないとジミニーメモコンプできないとかいうアレだったりしますか? またまたご冗談を……。

ワンダと巨像やってます。
閃光の矢を手に入れたので、とりあえず辺りを破壊しまくってみました。ちょっと病み付き。
消え去りマント(違)を着て巨像を爆破しまくるのが、なんとも楽しく、なんともせつないです。最後の一撃は、せつない。
空中庭園に行ってみたいし、ハードの若しの布で遊んでもみたいですが、いつになることやら。

PREV       NEXT
1 2 3 4 5
ブログ内検索
ついったー
おやくそく
(C)Willoo Entertainment Inc. (C)Konami Digital Entertainment 株式会社ウィローエンターテイメント及び株式会社コナミデジタルエンタテインメントの著作権を侵害する行為は禁止されています。
忍者ブログ [PR]
製作者:せん < guru_guru_senpu_ki@hotmail.com > 2004年9月9日開設