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万色山
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トルバドールを張り倒して、時の奇跡に行ってきました。グロリアスグロリアス入手。

セイレムの遺産と戦うために、聖剣ホワイトファング(修理)が欲しいので、古月のアヴァリアートに喧嘩を売りに行きました。

レベル50
装備
  • 七つ闇
  • ラストプラチナ
  • 当為のアレグレット
  • サンオブジャスティス
  • シン

えーと、ソウルスライサー(状態異常:即死)の成功率は95%。で、サンオブジャスティスの即死防御率は70%。なので、実際の状態異常発生率は、95% − 70% = 25% ……じゃないんですよね、確か。
 防具の状態防御率は、特技別に設定されている状態異常成功率をその割合分減少させるものらしいです。具体的には、上記の状態でのの即死成功率は、95% −(95% × 70%) 、すなわち 29% 。さらにそこにキャラクター自体が持っている防御率を加味すると、葬儀屋の即死発生率は35%ですので、29% −(29% × 35%) = 19% 。さらにさらに、今回は敏捷性が著しく上昇する当為のアレグレットを装備していますので、これによる回避率も考慮しなくてはなりません。上記の装備では葬儀屋の敏捷性は 407 。こげっさん(真)の敏捷性は 30 。よって、ソウルスライサーの命中率は、100 − ( 100 − 95 ) × { ( 407 ÷ 30 + 1 ) ÷ 2 } = 65% となります。すなわち、最終的な即死発生率は、65% × 19% = 12% ッ! さらに羅刹で敏捷性を上昇させると、なんと5%まで押さえる事ができるのだァッ! ここまで読んでくれてありがとう。

わかり辛いので要約すると、「気合で避けろ、葬儀屋! 信じるんだ! 君ならいける!」ということでした。

重力結界みたいな珍しい状態異常への耐性装備が行き渡らない通常プレイならそんな事無いけどさ、一人旅だと、アヴァリアートってぶっちゃけさ…地味だよね。
こんだけ前振りしといてなんですが、特に何事もなく普通に撃破。あー、一応、悪魔将のトリだったんだけれども。合掌。

次はいよいよ、魔王ディースとの対決です。どうなるどうなる。

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すごく広くて快適だ! と感じられるようになってきた辺り、いよいよ末期な感じがします。慣れってオソロシイ。中毒って言った方が正しいかもしれない。
そんな第三隔壁内部です。

ここでの問題は、強敵:信頼の絆。
葬儀屋にはこいつらを仲違いさせる手段が無いので、こちらから攻撃を加えて倒すしかありません。しかし、設定上はいざ知らず、実際問題アダマより固いこいつらにダメージを与える手段など…………
あった。
あったのだよ。
その名も「レイストーム」。

説明しよう!
レイストームとは、キリングナビゲータを装備する事で使えるようになる、葬儀屋のとっても地味な超☆必殺技である!
この技の特徴は、属性無し且つ防御無視固定ダメージというところだ! つまり、耐性によって軽減されず、どんな敵にも必ず一定のダメージを与える事が可能なのだッ!! この辺が超の超たる由縁ッ! マンマミーアッ!!
ちなみに与えるダメージは基本100!! これが50%の範囲で分散する! 要するに、50〜150という事だな! 弱いッ! だから貴様は地味なのだ!!

…もし、実はレイストームは未だ見ぬ属性付きで、信頼の絆には無効ですなんて事になったらどうしよう。ブルブル。地味だなんて言ってすいませんでしたどうか効いてくださいお願いします。
祈るような気持ちで、いざ対峙。結果は……

…ッ!!!(ガッツポーズ)
神様製作者様ありがとう。蜂の巣にしてやりました。

そんな感じで、万魔殿の宝箱回収完了ッ! しんどかったー。
と、ここでメールフォームからのお便りです。

私が明かり無しで万魔殿を探索した時は、魔物の動きが激しくなってもいいから、とりあえず明かりを探していました。

有り余っている大結晶石を砕いて、秘密ショップで希望のアーチを買いまくればいいのでは。

!!!!!!!!!!ぜんぜん思いつかなかったうわあぁあぁ

バカ正直に真正面から突っこんでいった自分を、正直は美徳だと言って慰めておきますウワーン。僕は…バカだ…(斬首)

敵がいない通路に出ると、ほっとしますね。
もう二度と来ないもんねーおしりぺんぺーんと第一隔壁を後にして、やってまいりました、りりあのお部屋(はぁと)。部屋の前にこれでもかと散らばりまくっている残骸が、彼女の強さを物語っております。
だがしかし! この手にあれがある限り、悪魔将リリア、恐るるに足りずッ! 2回使っただけで、特に面白いことも起こらず撃破しました。

それにしても、あれはなぜ戻って来るんでしょう。何のために。やつに何の利があって。なぜそんな律儀なのか。あれのくせに。というか、普段はどのようにして持ち歩いているんだろう。やっぱり虫かごに入れてるんだろうか。主人公達は時折餌をやったりとかしてるんだろうか。
……。(想像している)
………。(気分が悪くなった)

はい、じゃ、次は第二隔壁です。サクサク行きましょう。
ここでの最凶の敵は、こけこっこ。間違いないね。あのぴょこぴょこって動きが、いっそ愛おしすらあります。避けようと動いた先に半透明のバンバイアがいたしりてさ。はははっこいつぅ☆

まあね、どんなザコでもばっちこいって話ですよ。オリハルコン、おとこぎふんどし、デジャヴで、こちとら無敵ですからね! いつのまにか主人公の肩書きが空欄に戻っていますが気にしない。
ジェノサイドキッズをグラビディカノンでなぎ払い、セイレムの遺産たちはスルーして、第二隔壁内宝箱回収完了ッ!

と、ここで2次崩壊発生。ただでさえ危険な一般敵が、さらにパワーアップしましたよ。でも、今後雑魚と戦うことは無いんで、比較的どうでもいいです。
時の奇跡に当為のアレグレットを取りに行こうか迷いましたが、厄介な方をさっさと済ませてしまうことにしました。わたくし、弁当を食すときは好物を最後まで取っておくタイプであります。そして好物以外で満腹になってしまうタイプであります。…悲しい。いや、そんな事はどうでもいい。
いざ行かん、最後の砦、第三隔壁へ。

アムリタ99個集まったよ。

館に帰って確認してみると、真の漢を達成しておりました。おとこぎふんどしゲット。これで大手を振って逃走できるってなもんです。
スターティアラ他、敏捷性重視の装備を整え、館の地下からレッツダイビング。あ〜行きたくねぇぇ〜…!

彼女の鍵を取りにきたときも思いましたが、いや〜ほんと、視界が狭いネ万魔殿! イヤんなっちゃうヨ!
隔壁内部探索に欠かせない明かり装備は全部で3種類ありまして、うち2種は左手用です。葬儀屋さんはそれらを装備することはできませんので、使えるのは残り1種の装飾品スターティアラのみ。つまり、明かり1段階で頑張ることになります。なりますっていうか、やるのは私だ。

館の女の子は、明かりは2段階分は必要だと忠告してくれます。言われたとおり用意していけば、視界はご覧の通り。

明かり2段階

で、今回の状態である明かり1段階ですと、こんな感じに。

明かり1段階

狭ッ。
ってもまあ、無いよりマシですがね。

真っ暗くらい暗い

ご覧の通り、明かり無しだとなんも見えません。この状態で図書院蔵書庫を突破した私はがんばりすぎだ。その情熱をもっとほかの事に(略)
明かり0〜1段階に比べて、1段階〜2段階の間にえらい差があると感じるのは、ねたみとか八つ当たりとか、どうせそんなところであり、完全に私の勘違いあり被害妄想です。思い込みです。気のせいです。(自己暗示)

プレイヤーの精神衛生上、第一隔壁→第二→第三の順に踏破していくことに。面倒な敵から先に倒す、RPGにおける基本だ! 喝ッ!

まあね、いくらめんどいってもね、一般敵(ザコとはとても呼べん)からは逃げまくりだから、言うほどしんどくはないですよ。逃げた直後にシンボルを避けきれず再エンカウントとかしょっちゅうだけど。ちくしょう! PCの反応が遅いから! と、某アムロのようなことを言ってみる。
あとはやっぱり、単純に敵を避けづらいです。特に悪魔シンボル! 彼らは何故あのような動きをしますか? 呪術的祈祷? 生物学的習性? 単なる嫌がらせ? 嫌がらせか? 嫌がらせなんだな? 普段は各自ダラダラまったりと過ごしていて、主人公が部屋に足を踏み入れた途端、あの動きを開始するわけだな? 暇な奴らだな!!
第一隔壁内では所により、10秒に1回(もっと短いかも)戦闘開始の画面フラッシュを拝んでいた気がします。ああ、時が見える。

宝箱からアムリタが出てきたときは憤死するかと思いました。いやまあたかだか1個なんだけれども。
オブシディアも張り倒して、第一隔壁内のお宝回収完了。
第二はまた明日。

七つ闇ゲット!! 今更とか言うな。

万魔殿の再探索に行く前に、アムリタ稼ぎを済ませることにしました。だりぃ。
館から時のキセキへ向かうルートは2つ。千年樹海経由と、此岸の辺経由とがあるわけですが、後者の最深部には、そういえば残っていた悪魔将、採魂のカロンが待ちぼうけをくらっています。そこまで行って帰ってくるのはものすごく面倒なので、もののついでということで、キセキへの行きがけに倒してしまいましょう。

"ついで"扱いされているカロン。かわいそうですね。でも仕方ありません。
だって
  カロンは
    弱いから
      (過去ログ参照
        (せんさんはとても図に乗っているようです)

えー、今回、用意しました装備品は、七つ闇、神鉄剣、以下どうでもよし。
その他詳細、全略。

此岸に残っていた宝箱を回収するのは、とっても大変でした まる

それからは時の軌跡でアムリタ稼ぎに精を出しています。もちろんリングオブデザイアを装備してね!
約20秒に1回エンカウントで、20分間で6個手に入りました。

ん? あれ? ドロップ率、10%? …なんか低くね?

…………あっ! 間に泉へ回復しに行ったりとかしてますから!!
これって結構いいペースですよね。がんばってバルログを倒した甲斐がありましたよ。いや、ほんとに……甲斐があったんだ。これはいいペースなんだ。(自己暗示)

んで、現在、気がつけば手元にあるアムリタは78個。もう十分な気がするんだけれど、万魔殿のボス戦群でどれぐらい使うか分からないし、99個まで頑張ろうかな〜。

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製作者:せん < guru_guru_senpu_ki@hotmail.com > 2004年9月9日開設